弁護士費用

弁護士費用について

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離婚事件のご相談をされるときに，弁護士費用についてご心配なさる方も多いかと思います。

当事務所では、弁護士費用の基準を明確にし、皆様にご覧いただけるよう、あらかじめ公表しています。
また，安心してご依頼いただくために、費用の説明を十分に差し上げ、ご理解・ご納得いただいたうえで、ご契約いただいております。
弁護士費用につきまして、ご質問・ご不明な点等ございましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。

法律相談料

初回相談料は３０分無料ですので、お気軽にご相談ください。

初回相談料	無料

離婚交渉

調停や裁判をせずに、弁護士を通じた話し合いで離婚をする場合の弁護士費用です。

着手金	２７万５０００円
報酬金	得られた経済的利益の16.5％＋３３万円
その他の費用	実費

離婚調停

家庭裁判所で「調停」により離婚する場合の弁護士費用です。

着手金	３８万５０００円（離婚交渉から継続の場合は１１万円）
報酬金	得られた経済的利益の16.5％＋３３万円
その他の費用	実費、出廷日当（出廷５回目以降）

離婚訴訟

家庭裁判所で「裁判」により離婚する場合の弁護士費用です。

着手金	４９万５０００円（離婚調停から継続の場合は１１万円）
報酬金	得られた経済的利益の16.5％＋３３万円
その他の費用	実費

養育費の交渉・調停

離婚後に、養育費を請求するための弁護士費用です。

着手金	２７万５０００円
報酬金	得られた経済的利益の16.5％＋３３万円
その他の費用	実費、出廷日当（出廷５回目以降）

不倫相手に対する慰謝料請求

不倫をした相手方や不倫相手に対して、慰謝料を請求するための弁護士費用です。

着手金	２７万５０００円
報酬金	得られた経済的利益の11％＋２２万
その他の費用	実費

※費用の説明

着手金	ご依頼のときにいただく費用です。
報酬金	事件終了時に、成果（離婚の成立等）、利益（相手方から支払われた金銭）に応じていただく費用です。経済的利益とは、財産分与、慰謝料、養育費（３年分）、婚姻費用（３年分）の合計です。
実費	通信費、切手代等、実際にかかった費用となります。みなし実費としてご依頼のときに着手金の１０％をいただくことがあります。
出廷日当	弁護士が裁判所の調停期日に同席するときにいただく費用です。出廷４回目までは基本費用に含まれており、出廷５回目からは１回につき３万３０００円となります。